表面預金というのは、総預金ともいいますが、金融機関の勘定上の預金のことです。 ちなみに、預金者が金融機関に持ち込んだ現金、その行払いの小切手・手形(当店券)、他行払いの小切手・手形(他店券)は、いずれも預金として経理されます。
実質預金というのは、表面金利から他店券を控除したものをいいます。 この実質預金は、表面的な預金と実勢的な預金を区別しています。
また、次のものはいずれも預金として経理されます。 ■預金者が金融機関に持ち込んだ現金 ■その行払いの小切手・手形(当店券) ■他行払いの小切手・手形(他店券) ただし、このうち他店券は、手形交換に持ち出され資金化が確定する※までは、預金者は実際上は使用できず、金融機関も運用できません。 ※翌営業日の手形交換決済
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