金融の法律ナビ



表面預金とは?

表面預金とは?

表面預金というのは、総預金ともいいますが、金融機関の勘定上の預金のことです。

ちなみに、預金者が金融機関に持ち込んだ現金、その行払いの小切手・手形(当店券)、他行払いの小切手・手形(他店券)は、いずれも預金として経理されます。

実質預金とは?

実質預金というのは、表面金利から他店券を控除したものをいいます。

この実質預金は、表面的な預金と実勢的な預金を区別しています。

関連トピック
表面預金の経理について

また、次のものはいずれも預金として経理されます。

■預金者が金融機関に持ち込んだ現金
■その行払いの小切手・手形(当店券)
■他行払いの小切手・手形(他店券)

ただし、このうち他店券は、手形交換に持ち出され資金化が確定する※までは、預金者は実際上は使用できず、金融機関も運用できません。

※翌営業日の手形交換決済


非居住者円預金とは?
ビッグバンとは?
表紙手形とは?
表面預金の経理について
ファンド・マネージャーとは?
低目誘導とは?
EC各国・日本のビッグバンは?
表面預金とは?
ファイナンシャル・エンジニアリングとは?
フェデラル・ファンドとは?

短期国債(TB)

窓口指導 セリング業務

政策金利の決定
高金利通貨のデメリット
デイトレードの魅力
ユーロは第二の基軸通貨

FXの注文ミス
下半期の相場の季節要因
為替相場に影響を与えるGDP数値
電子取引のリスクとレバレッジのリスク
取引コスト
通貨のリスク分散
債券市場の質への逃避
VISTAとネクスト11

役務契約 公正証書 白紙委任状 債権者名簿
遺産 担保付の自宅は売却 特定調停 履行期と履行遅滞
連帯債務 給与所得者等再生計画 サラ金  

Copyright (C) 2011 金融の法律ナビ All Rights Reserved